大迫力！ 歴史アクション大作！ ポンペイを映画館で鑑賞しました 感想

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『ポンペイ』熊本の映画館で鑑賞（2014年日本公開）。昨年は福岡でポンペイの壁画展も鑑賞しました。ローマ帝国が誇る #古代都市 #ポンペイ を舞台に一人の剣闘士の愛と勇気を描く歴史スペクタクル大作！　12/15（土）01:35－03:33「ぱじゃまでシネマ」RKK熊本放送。写真レンタルDVD TSUTAYA pic.twitter.com/4a9gfUASZq

— cestvs Miyu (@CestvsMiyu) 2018年12月10日

『ポンペイ』

　アメリカ製作

　2014年6月7日（日本公開）

【原題】
　ＰＯＭＰＥ Ｉ Ｉ

【監督・製作】

　ポール・Ｗ・Ｓアンダーソン

【出演】

　キット・ハリントン

　エミリー・ブラウニング

　キーファー・サザーランド 他

「たとえ世界が滅びても

　生きて、守る」

（映画キャッチコピーより）


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【感想】
西暦 79年、一瞬にして灰となった都市ポンペイ（ＰＯＭＰＥ Ｉ Ｉ ）――『ポンペイ』を鑑賞しに映画館へ行って来ました！

諸用を済ませ、上演開始19:30。

「客席が空で盛り上がりには
　欠けてしまうが許し給えよ！」
（『拳闘暗黒伝セスタス』14巻）

ネロの台詞ではありませんが、サッカーワールドカップの影響なのか、日曜の夜だからか、観客もまばら。久しぶりの映画館にワクワク。

『バイオハザード』シリーズの、ポール・Ｗ・Ｓアンダーソン監督は、ディザスター（災害映画やパニック映画の事）・アクション映画 『ポンペイ』 企画構想に６年もの歳月を費やしたのだそうです。

アメリカといえば天下のハリウッドですが、ド迫力のアクションに圧倒されっぱなしの 105分！　3D字幕版もありますが、私は、2D字幕版で鑑賞しました。

3D映画を2本連続鑑賞という人生初の無謀な映画鑑賞の帰り道、車の運転途中かるい酩酊状態に陥り、1日抜けなかったという情けない黒歴史があるため…


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3D映画鑑賞後はかるくお茶でもして余裕をもって帰るのがいいのかも知れません。感動さめやらぬ映画鑑賞後は、みなさんも気をつけて帰ってくださいね。

さて、本題の感想レビューです^^

剣闘士マイロ（キット・ハリントン）、ポンペイ有力者の令嬢・カッシア（エミリー・ブラウニング）

ポンペイ最強の戦士アティカス（アドウェール・アキノエ＝アグバエ）、ローマから派遣されたコルヴス元老院議員（キーファー・サザーランド）と豪華キャスト陣です。

かっこいいヒーロー、美女ヒロイン、最強の英雄、しぶとい悪代官！　定番ですね～。ローマ帝国皇帝ティトゥス（39－81年）の治世。

ヴェスヴィオ火山噴火によって地中に埋もれてしまったイタリア古代都市・ポンペイの悲劇を描く、歴史アクション大作！

皇帝ネロ（37－68年）の死から
11年後のことでした。

運営・編集　Writer Miyu


2014.06.17 初回更新
2019.02.12 更新


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