【かんたん解説】
・セスタス、ネタバレ検索が切実な件
・そんな訪問者を健気に思う
・コミック購入者満足度が極めて高い
・露出増で新規ファン獲得ねがう
この新ブログ開設が5月29日。データ移行が6月18日。後は、自分の中のXデーが何時なのかという問題だけだったのですが、中々踏ん切りがつかぬ有様。
記事・コメント含めて 200件近くのデータ移動、スマホ仕様でのリライト&編集作業。他の複数サイトも併せると、実に千件近くのリライトになるので尚更です。
しかしながら、今後の運営も考えると1度はやらねばならぬ大切な作業なので、覚悟を決めてデータのエクスポート⇒インポートのボタンをクリックしました。
もう後戻りできない(闇)
HTMLソースとかモバイル表示とか慣れぬ独学作業で修羅場だった事は想像に難くありません。引っ越しは本当の本当にこれっきりにしてほしいです。
しかし、やった甲斐はありました。以前より随分見やすくなったでしょう?
修正済み記事はPC版アーカイブに蓄積。スマホ版は表示が長くなり過ぎる為、ある程度ストックして表示しますね。
旧ブログから移転後も、訪問者の皆様が迷子にならぬ様にいちお、新旧双方のブログにURLリンクを張っときました。
一時的にアクセス激減するのは寂しいけれど(涙) このブログまで無事たどり着いて下さい…ね(T_T)
本題から逸脱しっ放しも考えものですが、ちょっと逸れる話を記事にしたら私の人物像がより明確になるのではないかと思い、ラベルを設ける事にしました。
(Blogger ではカテゴリの事をラベルって言うんですね) 突然引っ越して皆様が迷ってないか心配なので、旧ブログのアクセス解析も今の所チェックしてます。
「セスタス」 「連載」 「どこで?」
今日はひときわ、心細~いキーワード検索で訪問された方がいらっしゃいました……切実ですね(ーー;)汗
ネットやツイッターの情報を調べてみると私の見た所、2014年9月、『拳奴死闘伝セスタス』 がヤングアニマル(本誌)からヤングアニマル嵐(増刊)に
移籍した事を知らない人が結構いるのではないかな~と。やはり今回の記事を書いておく必要性があると思いました。
移籍の事はブログ・ツイッターで何度か私もふれて来ましたが、やはり繰り返し反復して伝えて行かねばと改めて痛感。
セスタス、ネタバレ、セスタス、ネタバレ
ブログのアクセス解析を見ていると、まるで呪文の如く記録されてる訪問者キーワード。毎日続くエンドレスなネタバレ検索。
セスタスへの皆さんの期待度は相当なものなのでしょう。私は今まで、それを怖いと思っていました(汗) でも最近、そんな私にも心境の変化が出て来ました。
毎日毎日、同じ言葉でここまで検索訪問されると逆に、皆さんが愛おしくさえ思えて来るようになりました。技来先生とセスタス、みんなから愛されてます。
「セスタス見たくても購入できない」
「単行本でるまで1年待たなきゃだから、あらすじストーリー、内容だけは押さえておきたい!!」
そんな切実な事情心情が垣間見えて来るようです。涙ぐましい努力に心揺さぶられます。ここまで想われたら、作者の技来先生も漫画家冥利に尽きる事でしょう。
連載中の雑誌についてる読者アンケートはがきを出す事が、好きな作品、漫画家さんへの確実な応援である事を考えると
ネタバレ記事を詳しく書き過ぎるのは如何なものかと毎回思い悩みながらも、自分の中で折り合いをつけてUPしています。
皆さんに喜んで貰いたい。早く更新しなければと思いつつ、週末は諸用が入るため平日よりむしろPCに向かう時間が取れず、ごめんなさいm(__)m
セスタス感想を少しUPしてる方は時々いるのですが、積極的に語っている人が少ない印象です。ツイッターのつぶやきも、もっと活発になればいいなぁ。
インターネットで調べてみた私の知り得る限りの、ヤングアニマル嵐を購入できない理由を書いてみました。
手に取り辛く恥しくて買えない/(地域によっては)販売してない/セスタスの為だけに買えない/単行本発売まで待つ
――こんな感じです。
色んな人の書評や感想レビューを数多く読み、ファンの方達とお話して、
応援サイトを2年間更新し続けて来た私なりの視点で見えて来た、幾つかの傾向があるので記しておきたいと思います。
購入者満足度が極めて高い/往年の愛読者が多い/移籍の認知度が浸透していない/技来先生自身の露出が少ない/新規ファン遭遇確率が少ない
――長年愛読のファンが居るのは本当に素晴らしい事です。逆を言えば、新しいファンを開拓・獲得する必要性がある
という事も言えるのではないでしょうか。セスタス応援ブログを2年間更新、リサーチし続けた私なりの分析結果です。
以前から言っている事ですが。購入者満足度の高さには特筆すべきものが有ります。単行本を買った人殆ど全員、100パーセント近くが満足したという事実です。
これは本当に凄い事です。技来先生の創意工夫、血の滲む努力。作品への情熱、熱量が読者に伝わったという事です。
商品という視点で鑑みればリピーター率ほぼ 100パーセント。以降、気に入ってずっと購入してくれたという事ですよね。
だから私は、自信を持って作品の素晴らしさを伝える事が出来るのです。異口同音に情熱的に彼等は語ります。
『評価されて然るべき傑作』 だと。
世間への露出が少ない事は軽視できない要素です。技来先生はアシスタントさんを使わず1人で執筆されているので、とてもネットをする時間的余裕が無いのでしょう。
ヤングアニマル嵐(新年号) 亀海選手とのボクシング対談のような機会が少しずつ増えて来ればいいですね。
私1人の応援に限界があるのもまた事実で、やはり、皆さんの読者アンケートが重要になって来ます。人それぞれの応援の仕方があるとは思いますが
可能な方は、宜しければ読者アンケートはがきを出して一緒に応援しましょう。もちろん、私も毎回投函していますよ^^
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