ネタバレNGの方はご注意ください。
ヤングアニマル嵐★毎月第1金曜発売!
発売日1日遅れでコンビニ購入。
連載の感想です。
ヤングアニマル嵐
10月2日(金)発売
11月1日増刊 No.11
『拳奴死闘伝セスタス』
「第2章 第46話
家族とは切れない縁」
技来静也先生 巻末目次コメント
「森君、手紙ありがとう。
俺は元気だよ。」
『拳で語れ!』
最強ボクシングライター
原功さんのコラム
「ROUND 12 絶対王者を脅かす刺客」
(イラスト/最北(さいはて)のロキ)
――闘技祭1回戦、全て終了!!
試合後の控室。勝利に御満悦のアドニス。締まりのない顔(汗) 誉めろ攻撃で、同僚達にドン引きされるアドニスの巻。
やはり、ママリン愛情不足なのか。
アドニス不憫なり。
アドニス
「俺ほどの逸材に 『愛の鞭』 なんて要らぬお世話だぜっ! 『誉(ほ)めて伸ばす』 心意気ってもんを見せてみろや!」
( ̄  ̄|||)
…家族に手紙くらい書けや。何とも威勢のいいアドニスですが、試合後の控室、衛帝隊の同僚達にはキモバカ確定。
嗜める大人なルスカ(まだ寛容性あり)に比べ、カサンドーラに至っては調子乗ってんじゃないよ的な、厳しい態度。
親に心配かけるのが最大の親不幸って話も聞くし、自分の所在だけは明らかにしといた方がいんじゃないでしょうか。
それにしても今回、濃い~キャラ出して来ましたねぇ、技来先生。ドラちゃんの言葉を借りれば、オモチロ過ぎる。
Ψ(`∀´)Ψ
ドヤ顔アドニス…俺を誉めろと怒る、ぷんすかマークに笑ってしまふ。カサンドーラの評価、辛(カラ)いの手書き文字にも
哀愁と虚しさ漂う。何言ってんだコイツと気持ち悪がる、カサンドーラのリアクションが最高です(笑)
「とりわけて潔らかに聖い娘」
「いとも尊き(女・女神)」
という意味の名を持つギリシャ神話の女神、アリアドネ。英雄テセウスが怪物ミノタウロスを退治する際、迷宮脱出で導いた
アリアドネの糸玉の神話ですが、アリアドネは、アドニスにとっての天敵。きつーいお灸を据える女神のようです。
アドニスの姉、アリアドネ乱入!!
ロクサーネに誉められ子どもの様に無邪気に喜ぶアドニス。(長年の家出弟に)容赦ない制裁の姉を恐れるアドニス。
アリアドネを見た瞬間のロクサーネの表情、ルスカの反応、アドニスの狼狽ぶりが本当におかしかった。
奴隷の使用人達に介抱されながらも反面教師にされる、気を失ったニコラウスは気の毒だったけれど。
それにしても、アリアドネ…
アドニス女装したらあんな感じ?
追記
このブログを訪問された方々の最近のキーワードを、ちょっと紹介。
「セスタス最高」
「セスタス アニメ」
セスタス最高ですよね! アニメ化してほしい名作。こんなキーワードで検索されると励みになります^^
「ソルレオン VS デミトリアス」
「ソルレオン VS ドライゼン」
底知れぬポテンシャルを知りたい人は自分だけではないと、ソルレオン ファンの私としても興味深い所です。
トーガを纏い正装したソルレオンが皇帝から勅命を受けている所、貴婦人とのロマンスなど見てみたいですねぇ…
格闘シーンもさる事ながら、刺客としての顔以外の、彼の 「多面性」 を見てみたいです(私の願望)。
――親族に不幸がありました為、この1週間、慌ただしい日々でした。昨日を乗り越えて一区切り、落ち着きました。
子どもの頃、一緒に遊んでくれて、苦労された方で…自分は大した力にもなってあげられず…
お世話になった人の逝去が近年相次ぐ。それだけ、自分も歳を取ったんだなぁと再認識させられる。
「一期一会」 という言葉が年々、重みを増すのを感じます。後悔のない様に人には接しておきたいと思いました。
【作品の感想はこちら】
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白泉社 ヤングアニマル編集部
「拳奴死闘伝セスタス」 係
ヤングアニマル嵐で連載中、『シェイファー・ハウンド』 感想も別ブログにて今回からUPする事に。よろしくです!
漫画家 かたやままこと先生から Twitterフォロー&ブログにコメントを頂きました。阿蘇山噴火の折にも
気に掛けて下さり嬉しかったです。かたやま先生、本当に有難うございます! シェイファー・ハウンド感想はこちら ↓
シェイファー・ハウンド 戦車アクション! 阿崙 佳織 麻里安 トリスタン
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決定権をもつ編集部の読者アンケート 漫画家の応援でとても大事です。
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