・技来先生から頂いた直筆イラスト
・このイラストが無断転載された
・掲載元は本ブログだと伝えたかった
技来先生に頂いた直筆イラスト^^ http://t.co/5Bv3ZdNqsJ pic.twitter.com/5Wpal4lR8b— みゆ@セスタス (@CestvsMiyu) 2015年8月5日
技来静也先生に頂いた直筆イラスト
(2009年8月)
拳闘暗黒伝(第1部)から
拳奴死闘伝(第2部・連載中)
準備期間中に頂いたものです。
このイラストは、技来静也先生に初めてファンレターを送った時に頂いたものです。あれから6年。懐かしいですね^^
最初、自分の個人ブログに掲載させて頂いていたのですが、殆ど更新する機会の無かったそのブログは閉鎖。
それと共に、この直筆サイン
イラストも削除しました。
――その後、匿名掲示板、コピーサイトで無断転載されている事実と共に、私への反対意見を唱えている人の書き込みがある事も知りました。
こういうのをブログ掲載するのは
どうかと思う、という内容でした。
先生の執筆時間を私が奪っている
という、彼の言い分なのだそうです。
――それに対して
「関係ないと思うよ」
和やかに言ってくれた人がいました。
彼にとっては何気なく言った積り
だったのでしょうが
その言葉に、心が救われました。
その方には、今でも感謝しています。
1度インターネット上で無断転載されたら、それを削除するという事は難しく、めんどいのでそのままにしてありますが…
本来の掲載元がこのブログである事実は明示しておく必要性があると思い、数年を経て、改めて掲載させて頂いた次第です。
漫画家が 「魂」 をこめて描く絵は
多くの人々の目にふれる事で
その価値が世に認知されていく。
――そう、思います。
漫画家の色紙やイラストをブログやSNSなどの媒体で紹介してくれる読者が居るからこそ、みんなで観賞できる。
UPしてくれる人達が居なかったら、それは、誰の目にも触れる事のなかった物ですよね。
どんなに素晴らしい作品でも、無人島にいたら誰にも分かって貰えないですよね?
「ここに、こんなに
素晴らしい作品があるんだ!」
声を上げてくれる人達がいて初めて、その作品の価値、存在意義が世間に知らしめられて行くのです。
セスタスに限らず、漫画家の直筆サイン色紙がUP、紹介されているのは、Twitter では日常茶飯事の事です。
書店さん宛の色紙、ファンの方への色紙など、漫画家先生たちの色紙はネット上でもよく紹介されています。
特に、サイン会をしない
先生の色紙は貴重です。
私なりに調べてみた結果、漫画家の直筆サイン色紙やイラストは、世間の関心が非常に高い事が分かりました。
先月UPした、ファンレター
漫画家の返事も同様ですね。
本当は載せない積りだったのですが、その様な背景もあり、セスタスのPRも兼ねて紹介させて頂いたのでした。
(イラスト掲載の旨は
技来先生に報告してあります)
何かをPRしたり主張する人の宿命ではありますが。私の事を快く思っている人ばかりではない事も、分かっています。
しかしながら
私に賛同してくれる人
反対意見を唱える人
どの人がそうなのか
分からないですよね?
等身大の自分(のカラー)というものを、先ずは発信してみなければ、全てが始まらないですよね? 私は、そう思います。
実際、ブログで情報発信を始めて、私の人生、運命が変わりつつあります。それらの邂逅は、私の一生の宝物です。
匿名掲示板やSNSで陰口を言ったり、匿名で中傷コメントをする様な人にまともに向き合う事は無いでしょう。
そういう人は社会的に抑圧され、弱い立場にある人なのでしょうね。本当は、向き合った方がいいのかも知れない。
今の私には向き合う余裕がない
と言った方が正確かも知れません。
以前、このブログ(旧ブログ)に中傷コメントして来た方は、複数の匿名掲示板に書き込んでいる方でした。
「寂しい人だ…」
そう、思いました。
私はアクセス解析などのツールを設置しているので、ある程度の訪問者データは残るのです。その方の居住地も大体把握しています。
何もしませんけどね (^_^;)
中には迅速で有益な情報もありますが、負の想念うずまく匿名掲示板を閲覧していたら、具合が悪くなった事があり
今では閲覧する事はなくなりました。
今後も恐らくないでしょう。
サイト運営をされているウェブマスターの方はご存知だと思いますが、ブログやホームページの運営は本当に大変です。
「何だ、こんなものか」
と、完成記事をみた人は思うかも知れませんが、準備・執筆・推敲、とくに、推敲の過程が最も時間を要します。
私は複数サイトを運営していますが、セスタス以外のブログ達も Bloggerへの移転・統合計画を控えている為
以前にもまして今後は
作業量が増えて来るでしょう。
正当な批判と中傷は異なるもの。
相手への敬意、ハンドルネームでもちゃんと名乗った上で前者であれば、向き合う価値があると私は考えます。
匿名だからと陰口を言っていると、本人が目にしたり知る機会もあり得る、という事を併せて伝えておきたかったのです。
「自分の中傷 陰口に遭遇する」
これは、された事のある人にしか
分からない苦しみ、辛さです。
リアルでもネットの世界でも
私は、された事があります。
中傷コメントを目にした時、変な冷汗と動悸が、暫く止まりませんでした。暫くの間、仕事が手につきませんでした。
無断転載の事も、掲載元に一言入れるとか、URL記載するとか、色々やり方があるかと思います。
セスタスを広めてくれるのはとても有難い事ですし、私の可能な範囲であれば、前向きに相談に乗りたいとも思います。
本ブログ アクセスの大半がセスタスのネタバレ訪問である事も、分かっています。
逆を言えばそれだけ、技来先生のセスタスは注目されていて、読者の期待度は相当なものなのでしょうね。
世の大半のブログが読まれぬまま放置、閉鎖されゆくシビアな現実を考えると、一部記事だけでも読まれている事は、感謝すべき事なのかも知れない。
雑誌を買わなくなった紙離れの社会背景の中、出版業界は本当に大変です。
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出版業界の売り上げ――5年間で1兆2500億円消失
(ITmedia ビジネスオンライン
2015年07月23日 掲載)
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単行本派の方、電子書籍派の方。ヤングアニマル嵐が近くに発売されていない方。(私も含めて)買いづらい方 ^^;
それぞれ事情があると思いますが。
今後の連載方針が決まるとも言われる雑誌のリアルタイム応援=読者アンケートで、可能な方は私と一緒に、セスタスと技来先生を応援しましょう。
一緒に応援してくれる方、新しくファンになってくれる方が1人でも増えたら、本当に嬉しい。応援サイトをやって来て、心から良かったと報われます。
――開設3年目。
まだまだ大した影響力のない個人ブログ・Twitter ですが、忙しいなか来てくれて、みんないつも、ありがとう。
みんなに喜んで貰えるように
一層の情熱をもって
新生ブログに取り組んで参ります。
みゆ
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決定権をもつ編集部の読者アンケート 漫画家の応援でとても大事です。
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