ネタバレNGの方はご注意ください。
ヤングアニマル嵐★毎月第1金曜発売!
発売日1日遅れでコンビニ購入。
発売日から3~7日後位の
ネタバレ記事UP予定
よろしくお願いします(みゆ)
『拳で語れ!』
最強ボクシングライター
原功さんのコラム
「ROUND 10 『最速』 の男たち」
(イラスト/セスタス&アドニス
速さを武器に頂点を狙う。)
田中 恒成(畑中ジム)
井上 尚弥(大橋ジム)
花形 進(横浜協栄ジム)
ガッツ 石松(ヨネクラジム)
具志堅 用高(協栄ジム)
井岡 弘樹(グリーンツダジム)
辰吉 丈一郎(大阪帝拳ジム)
名城 信男(六島ジム)
井岡 一翔(井岡ジム)
センサク・ムアンスリン(タイ)
ウィラポン・
ナコンルアンプロモーション(タイ)
ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
ポール・ウェアー(イギリス)
以上 敬称略
※所属ジム名が当時の場合もあり。
【今月のセスタス かんたん解説】
・怒りの一矢届かず
自信喪失のニコラウス引退か
・アドニス自己陶酔MAX
完全勝利目前
⇒ 来月次号つづく
8月7日(金)発売 ヤングアニマル嵐
9月1日増刊 No.9 の内容
技来静也先生の巻末目次コメント
「ヤダなぁっ暑いの。」
『拳奴死闘伝セスタス』
第2章 第44話 「殉教」
(扉絵/アドニス)
「見えない拳が襲いかかる。」
【今回の登場キャラクター】
アドニス/ニコラウス
セスタス/ザファル/ペドロ
デモクリトス
ルスカ/カサンドーラ
ネロ/ドライゼン/ロクサーネ
審判/観衆
闘技祭予想 はこちら
( ̄  ̄|||)
弱ってました(ぐったり)
楽しみに待っててくれてる
皆さん、お待たせしました。
痩せたんじゃと家族に指摘され、猫たち&飼主ともども、弱っておりました。昨年購入のミスト扇風機で凌いでますが
8月の室内最高気温 36度。梅雨時の高温多湿よりカラッとしてて風もあり、幾分過ごしやすいですが、あいすのん必須。
これは、緑の多い田舎だからできる事なのかも。これが都会だったら、ク-ラーなしは到底無理。そう思いました(汗)
洗濯物を干すと1度くらい涼しくなる。フラフラしながらコンビニ☆すーぱー行ってティータイムしてる庶民派です。ふぅ =3
昼間暑いので、深夜に執筆しています。セスタスが嵐に移籍して、来月で1年経つんですね~。時間が過ぎるのは早い。
ヤングアニマル嵐をコンビニ購入。豊かな胸を強調したグラマラスお姉様の表紙。違った意味でインパクト大の表紙。
( ̄  ̄|||)
ぐったり
世の殿方には喜ばれるかも知れませんが
バイーン、ボイーン! ボン・キュッ・ボ~ン! お腹いぱい。夏バテの弱った体に、色んな意味でこたえます(笑)
アイドルお嬢さんの写真は、夏らしい涼しげファッション、イイネ! と女性目線から見て思いました。仕草もカワユい♪
最終ページ、お嬢さんのPR、写真4コマ☆編集部登場! 4コマ目の写真、編集長でしょうか?(違ってたらすいません汗)
ボスって感じの貫録ある方ですね~。最近インパクトある表紙になった様な気がしますが、編集長殿の方針でしょうか。
お顔が見えないのが残念。
カメラマンの方の腕前は勿論
魅せ方が上手いと思います。パソコンに向かってるのは編集さん達かな。作業風景の貴重な写真を見せて頂きました^^
――冒頭のかんたん解説にも書いた通り、アドニス勝利が殆ど確定した様なので。ニコラウスの負けっぷり、アドニスの自己陶酔ぶりの巻。かんたん感想にて。
(脱線多、最後に今後の予想有)
アドニス
(お呼びじゃねえんだよ
『闘う喜び』 も持たねえ男なんてな)
義務感ではなく、拳闘への愛。敗者にとっての辛い闘いを早く終わらせる相手への慈悲。そんな心境も垣間みえました。
闘う喜び。深い言葉です。
セスタスの男達は、熱かねぇ。
(熊本弁)
アドニス
「この若き 『大天才』 の敵では…」
「あんたとは住む世界が違うんだよ」
(『こいつ』 は俺の為の 『大会』 だ!
シチリアよ 『俺だけ』 を見るがいい)
――青ざめるセスタス
(アドニスの才能・戦闘力に)
――青ざめる、みゆ
(アドニスの自己陶酔ぶりに)
⇒ 次号につづく!
終わりかよ~~
(計 16ページ)
って、描く方は大変ですよね。
って、アドニスどんだけナルちゃん全開なんだよ! マジで引く~。自分大好きの真骨頂、アドニス VS ニコラウス戦でした。
名門後継者ニコラウスの立場からすれば、チャラ男にいいトコ取りされるは愚弄、屈辱以外の何物でもないでしょうねぇ。
名誉を重んじるニコラウスには最早、引退しか道は残されていないと語るドライゼン。
若き大天才、住む世界が違う、俺の大会だの、挙句の果てには故郷にラブコール。自信まんまん、アドニス名言(迷言)の数々。
それは第3者、他者からの評価で、説得力ある言葉となるのではないでしょうか。それを自分で言っちゃうのがアドニス。
自己陶酔、自画自賛 ^^;
ママリンの愛情不足、周囲からの評価不足だったのか? そんな生い立ちを彷彿させる。過去、そういう人がいたので
ふと思い出した。う~ん、アドニス不憫。そして、デモクリトス先生の渋ィィ件! 今回もキター! 何て渋いおじ様なんだ!
デモクリトス
(凡(およ)そ人の世で
『才能』 ほどの理不尽はない)
(『才能』 に理由など
存在しないのだから)
ドライゼン
「格闘技の敗者とは
殉教者の一例かもしれません」
ドライゼン副長の台詞が
今回のテーマとなっていました。
修行僧のごとき、悟りの境地。
煌めく様な才能をもつ人は一握りでしょうねぇ。他の追随を許さぬ、類稀な才能。それは確かに、あると思います。
そう。それは理屈で説明できないものです。人も羨む才能。そんな一方で、こんな事を思わずにいられないのです。
歴史上から現代においてこんな前例を知ると、時折考えさせられるものが。
その様な才能を持っていた人が何かを境に失脚したり、人生の歯車が狂ったり、晩節を汚してしまったり…
煌めく才能は神からの贈り物。
その 『宝』 にそぐわぬ言動、振舞をしてしまった時。才能が自らの意思でその人の元を去ってしまう。まるで、宝自身に意思があるかの様に。
非常に高価な、或いは、値段以上の価値がある 『至宝』 が、自らの意思で持主を選ぶのにも似ている。
諸刃の剣。取扱には注意が必要な気がします。類稀な才能の人はそれだけ、運命のエネルギーが強いのかも知れない。
また、そういう人は普通の人よりも、神様のチェックが厳しい気がします。天才は波乱万丈の人生の人が多いですね。
――ドラマチック人生。それが、天才の、天才たる所以(ゆえん)なのでしょう。普通の人間が背負い込まなくて良い
天才ゆえの苦悩もありましょう。そう考えると、人生とは案外平等にできているのかも知れません。普通とは素晴らしい。
「凝縮された人生を生きたい!」
困難、苦悩多き茨(いばら)の道だと分かっていても、密度の濃い人生を歩みたい――それも1つの生き方ですけどね。
才能とは視点が違うかもですが。
「適正」 はもっと分かりやすい種類のものの様な気がします。好きな事、適正。皆さんは、どちらの道を人生で選びますか?
結論から言うと、私は適正で選んだというか、他者からの評価で自然と決まって行き、それで、自分の適正を自覚しました。
特に努力しなくてもテストの成績が良い科目。どこの組織コミュニティへ行っても喜ばれ感謝される、特技とかありますね。
私の場合は、適正→文章、好き→絵
イラスト描く方が楽しい♪
好きな事が天職になる為の、人としての最大限の努力は必要でしょうし、最初は好きでなくとも天職になった人もいます。
高みを志そうとするならば、努力以外の要素も色々と絡んでくる事でしょう。
『マツコ&有吉の怒り新党』 で、有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんが語っていたと記憶していますが――
好きな事、適正ある事。
どちらに進んでもOKなんでしょうね、きっと。仕事への情熱、取り組み方、プロセスの大切さを言いたかったのかな~と。
厳しい勝負の世界の方は除いて。
人間、何か1つは取り柄があるものです。極めた者の孤高というか、ナンバーワンの人は常に孤独だから
自分を称えてくれる、オンリーワン目指して努力している健気な人を意外と引き立ててくれるかも知れませんよ^^
――ちょっと脱線。さて。
次号はどうなるんですかね? 私なりに考えてみました。皆さんはどう思いますか?
『コンコルディア闘技祭』
【1回戦 8試合】
☆ロキ ★ハミルカル
☆エムデン ★マレク
☆ギデオン ★クロイソス
☆カーメス ★パウサニアス
(ソルレオン登場
シチリア総督 暗殺)
☆セスタス ★イオタ
☆ソロン ★ユヴァ
☆ムタンガ ★アブデロス
☆アドニス ★ニコラウス
(再登場、別エピソード等
なんかあるんじゃ?)
【2回戦 4試合】
セスタス VS ムタンガ
エムデン VS ソロン
ロキ VS ギデオン
カーメス VS アドニス
(ココでまた
なんかあるんじゃ?)
私の、なんかあるんじゃ予想 ↓
・ニコラウスの後日譚
・アドニス実家編
・ラドック参加 総合格闘部門
・ネロ、サビーナ邂逅
・ネロ暗殺未遂事件
(ギデオン周囲のユダヤ人達)
・息抜きで別の読切作品掲載
もしくは、スピンオフ
……流石にないかな、読切。
トーナメント終わってないし。
1997年、連載開始から 18年目。私が漫画家だったら息切れして、たまには別のを描きたくなるであろう。うーむ、スゴい。
アグリッピーナ様の再登場とかないかな。そしたら、衛帝隊も出てくるかな? ネロとソルレオン様はセットとゆー私の認識。
エムデン戦でサビーナ、ギデオン戦でユダヤ人達が再登場しそうな予感。いずれも、皇帝ネロを中心に進んで行きそうな感じ。
暗殺事件はオリジナル交えてもいいですね。皇帝から勅命うける、トーガ纏ったソルりん見たいよ~(キモイ ソルレオンファン)。
面白い格闘漫画、レンタルコミックのキーワード検索も少しずつ増えてきてます。新規ファン歓迎、信者は布教しまふ (T_T)
しかし、こうやって箇条書きにしてみると、闘技祭の対決コンセプトといい、構成としてよく練られているなぁ、と改めて感心。
特に笑ってしまったのが、リア充対決(ソロン対ユヴァ)、ナルシスト対決(アドニス対ニコラウス)。印象深く忘れられません。
私が物を書く仕事だから、締切の辛さと孤独は他の人より分かる積りですが。歴史物は特に、話の整合性が大変。作画作業が加われば尚更です。
本業ライター(文章書き)、趣味イラスト(絵)、趣味で小説を書いた事もありますけど。漫画家さんって凄いと心から感服。
技来先生 VS 編集さん
あーでもない、こーでもないと、日夜2人会議(バトル)が行われているのでしょうか?
でも、それは大切な事ですよね。
ぶつかり合ってこそ
いい作品が生まれるのだから。
「名門闘士を終始、圧倒!
恐ろしい才能が闘技祭の
頂点を目指して動き出す。」
映画のワンシーンのような記憶に残る画面! 迫力のアクションシーン!
ヤングアニマル嵐でお楽しみ下さい。
ヤングアニマル嵐 毎月第1金曜発売
次号 No.10(9月4日発売)につづく!
『拳闘暗黒伝セスタス』
ヤングアニマルDensi
プレイバック連載中!
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白泉社 ヤングアニマル編集部
「拳奴死闘伝セスタス」 係
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